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高遠町歴史博物館 展示案内

更新日:2017年3月24日

 

 高遠湖の畔にあり、古代・中世から現代に至る高遠城と城下町高遠の歴史、文化、人物、民俗などをテーマごとにスポットをあてた展示になっています。
 敷地内には、徳川6代将軍家宣の側室に仕えた大奥女中頭の「絵島」が、絵島生島事件で高遠に流刑とされ、61歳で生涯を閉じるまでの28年間の余生を過ごした「絵島囲み屋敷」も復元されています。
 また、開花期の高遠城址公園の映像を鑑賞することができる「桜シアター」なども備えています。

主な展示品

1.貴船社の山車(市有形文化財)
 平成17年8月有形文化財に指定された船の形をした珍しい山車で大きくとても立派なものです。
 
2.釣手土器(市有形文化財)
 祭祀に使用した燈明器と考えられます。
 高遠町藤沢北原・坊垣外遺跡出土。縄文時代中期(曽利式土器)
 
3.周発台模型(実物大)
 周発台は天明元年(1781)阪本天山が36歳の時に発明。当時の設計図を基に外観・構造ともにほぼ忠実に再現されたものです。

4.高遠城郭想定復元模型・江戸末期(500分の1スケール)
 
5.千手観世音菩薩像 守屋貞治作・複製‐西国三十三所観世音のうちの一体
 願王地蔵尊や西国三十三所観世音をはじめとする多数の守屋貞治の石仏群は建福寺にあります。
 
6.五聖像(市指定有形文化財)
 左から「孟子」「曽子」「孔子」「願子」「子思」。
五聖像は進徳館の創設を祝って領民より寄進されたものです。作成にあたっては、絵師が昌平坂学問所に出向き聖人像の絵を模写し、それを元に彫刻師が丁寧に彫り上げたといいます。

 市内の遺跡から発掘された土石器類、保科氏・鳥居氏・内藤氏と続いた歴代高遠藩主や絵島ゆかりの品、伊澤修二・中村弥六など進徳館で学んだ人物に関する資料、高遠出身の池上秀畝・中村不折の書画、高遠焼などを展示しています。

お問い合わせ

伊那市役所 教育委員会 文化振興課 高遠町歴史博物館
電話:0265-94-4444
ファクス:0265-94-4460

t-rhk@inacity.jp

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